冬に起こる身体の変化
パーソナルトレーニングジム大泉学園店の吉田です。
温が下がり、だんだんと冬らしくなってまいりました。今回は、冬になると起こる身体の変化について、3つご紹介させていただきたいと思います。
1つ目 【代謝の増加】
夏になると汗をたくさんかいてカロリー消費が多くなると思われがちですが、実は冬の方がカロリー消費が多くなります。
寒さに対抗するため、体は体温を維持しようと代謝が上がり、普段よりカロリーを消費しやすい状態になることが多いです。
2つ目 【免疫力の変化】
寒さや乾燥によって免疫力が低下しやすく、ウイルス感染(インフルエンザや風邪など)のリスクが増えます。乾燥した空気は鼻や喉の粘膜を弱め、体が感染に対して脆弱になることがあります。
また、日照時間が短くなるためビタミンDが不足しやすく、ビタミンDの不足により免疫が下がりやすくなります。
3つ目 【気分の変化】
日照時間の低下による日光不足は、気分を安定させるホルモン「セロトニン」の分泌を低下させ、気分の落ち込みやすさにつながることがあります。特に冬は、季節性うつ(SAD)と呼ばれる気分障害の原因にもなります。
以上が冬に起こる身体の変化となります。
冬は代謝が上がることでダイエットの成功率も高まり、トレーニングの効果でセロトニンの分泌量を増やすことも可能となりますので体験トレーニングお待ちしております。
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