水がもたらす意外な効果【赤羽店 津貫】

こんにちは!
エクシード赤羽店の津貫です。

本日は普段何気なく飲んでいる水がもたらしてくれる意外な効果を紹介したいと思います。

〜水分が不足してしてしまうと、、、〜

私たち人間の約60%は水分でできているため
体内の1%の水分を失うと喉の渇き
体内の2%の水分を失うと体調が悪くなると言われます。

体内の20%の水分を失うと死に至ることもあります。

〜喉が渇いてからじゃ遅い〜

1日あたり最低でも体重×30mlの水分摂取が推奨されています。(体重60kgの方の場合だと約1.8L)

1回で大量に摂るのではなく、喉が渇く前に150〜250mlをこまめに摂るのがポイントです!

〜水がもたらす意外な効果〜

水を飲むことで一時的に体温が下がりますが、恒常性と呼ばれる人間が持つ体温を一定に保つ働きによって元の体温に戻ろうとします。

このときにエネルギー(カロリー)を使って熱を生み出し、下がった体温を元の体温に戻そうとします。

水を飲むだけでエネルギーが使われているということです!!

〜おすすめの水の温度〜

水の温度が低くなればなるほど多くのエネルギーを必要とするので、水を飲んでカロリーを消費するという観点から見ると意外にも冷たい水の方が良いです。

ただ、冷たすぎる水はお腹を下したり内臓に負担をかけるリスクもあるので「体温よりも低い常温の水」をおすすめします。

〜まとめ〜

水を飲むことを我慢してまで体重を減らそうとする方がいますが、それはダイエットにおいて逆効果です。

水を飲めば一時的に体重は増えますがあくまでも水分量です。

ダイエットの本質は体重を減らすことではなく体脂肪を減らすことですので水分の摂取は積極的に行いましょう♪

最後までご覧いただきありがとうございました!